かわさき星空ウォッチング

かわさき星空ウォッチングについて

科学館では市内の学校団体などを対象に、かわさき星空ウォッチングをおこなっています。
科学館の望遠鏡や双眼鏡を会場まで運び、楽しみながら宵空の星座や月・惑星などを観察します。

かわさき宙と緑の科学館にアストロカー（移動天文車）が導入されました！
アストロカーには、望遠鏡や大型ディスプレイなどが備えられており、さまざまな場所で天体観測をすることができます。

「かわさき星空ウォッチング」では、アストロカーで望遠鏡や双眼鏡を会場まで運び、宵空の星座・月・惑星などを観察しながら、職員が解説をおこないます。アストロカーは観察会場で舞台を展開することができます。
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川崎市内の小中学校・幼稚園・保育園・地域教育会議等の団体様（おおむね５０人以上で必ず子どもが含まれているグループに限ります。）
※参加者全員が安全に観察できる会場と、移動天文車（アストロカー）を駐車できるスペースをご用意下さい。

主催は申し込まれた団体様となりますが、講師の派遣費用は無料です。
参加者の傷害保険等は、開催団体（主催者）で対応して下さい。また、観察会中の安全管理、受付等は開催団体で行って下さい。
開催について事前に電話で職員と打ち合わせてから、かわさき星空ウォッチング申込票（PDF形式・112KB）に記入の上、 メール（またはFAX、郵送）で科学館までお送り下さい。必ず第３希望までご記入下さい。
開催月の3ヶ月前の1日（休館日の場合は翌日）に日程を確定いたします、希望が重なった場合は抽選となります。
開催日時が決まりましたら、詳細を科学館職員と打ち合わせてから講師依頼状を館長宛にお送りください。
実施・中止の判断につきましては、実施日前日の午後4時までに、科学館と相談のうえ決定いたします。

休館日をのぞく火曜～金曜の日没後（月曜日、祝日の翌日が休館日です。）

日没後60分くらいからが、観測の目安です。
開始時間は打ち合わせ時にご相談下さい。

屋外での天体観察は雨天、曇天の場合はできません。
開催中止にするか、屋内プログラムに変更しての実施となります。
曇天・雨天時に屋内プログラム実施をご希望の場合は、お申込み時にお伝えください。
プロジェクター等を用意いただければ、体育館や教室などで、天文担当職員による星や宇宙の話をすることができます。
また、遮光が十分できる部屋を別途ご用意いただければ、雨天・曇天時に、持ち運びできるプラネタリウムを使った天文担当職員による星空解説を行なうことができます。